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カギが抜けない!刺せない!回らない!原因は?
○カギやシリンダー(カギ穴)の変形
カギは銅やニッケル合金、真鍮など金属でできています、なので何度も抜き差ししているうちにカギやシリンダーが摩耗して形が変わり徐々に回り辛くなっていきます。この時に力任せに回すのはNG!カギが折れてしまいシリンダーごと交換になってしまうのでご注意を。
○蓄積した汚れ
近年増えてきたディンプルキー、ギザギザのものに比べると精密でピッキングに強いのが特徴ですが実はこのカギ、環境の影響を受けやすく、グラウンドや河原の近くでは砂埃が、浜辺の近くだと潮風によって生じる錆が故障の原因になります。カギ、シリンダー共に繊細なカギなので定期的なケアが欠かせません。
○間違ったメンテナンス
やってしまいがちなのがカギ穴にKURE5-56などの潤滑剤をさすこと!一時は滑りが良くなり直ったように見えるのですが、これは逆に油のせいでチリやほこりなどの汚れが付着しやすくなり破損の原因になります。水で穴を洗うのも錆の原因になるのでおススメしません、使うならカギ専用の油(ドライ潤滑剤)をご使用ください。
○寿命
皆さんはドアのカギ(シリンダー)の寿命どのくらいかご存知でしょうか?種類にもよりますがだいたいギザギザのカギは7~15年、ディンプルは5年程と言われています。もしこの年数を超えて使用していた場合はそろそろ交換を検討したほうがいいかもしれませんね。
○もしカギが壊れてしまったら?
開けるにしても交換にしても餅は餅屋、まずはカギ屋に相談してみましょう。
アパートやマンションの場合は不動産に、トラブルに対応したサポートがある場合はそちらに問い合わせるのも手です。
交換だけなら基本料金+シリンダー交換(シリンダーの種類によって料金が前後します)で済みますが、壊れた場合は基本料金+交換に破錠料金が追加されます。いかがでしょうか、壊れる前に交換したほうがお財布に優しいですよね。壊れてからではなく壊れる前に交換することをおすすめします。
いかがでしたでしょうか、この機会にご自宅のカギを見直してしてみませんか?
カギは銅やニッケル合金、真鍮など金属でできています、なので何度も抜き差ししているうちにカギやシリンダーが摩耗して形が変わり徐々に回り辛くなっていきます。この時に力任せに回すのはNG!カギが折れてしまいシリンダーごと交換になってしまうのでご注意を。
○蓄積した汚れ
近年増えてきたディンプルキー、ギザギザのものに比べると精密でピッキングに強いのが特徴ですが実はこのカギ、環境の影響を受けやすく、グラウンドや河原の近くでは砂埃が、浜辺の近くだと潮風によって生じる錆が故障の原因になります。カギ、シリンダー共に繊細なカギなので定期的なケアが欠かせません。
○間違ったメンテナンス
やってしまいがちなのがカギ穴にKURE5-56などの潤滑剤をさすこと!一時は滑りが良くなり直ったように見えるのですが、これは逆に油のせいでチリやほこりなどの汚れが付着しやすくなり破損の原因になります。水で穴を洗うのも錆の原因になるのでおススメしません、使うならカギ専用の油(ドライ潤滑剤)をご使用ください。
○寿命
皆さんはドアのカギ(シリンダー)の寿命どのくらいかご存知でしょうか?種類にもよりますがだいたいギザギザのカギは7~15年、ディンプルは5年程と言われています。もしこの年数を超えて使用していた場合はそろそろ交換を検討したほうがいいかもしれませんね。
○もしカギが壊れてしまったら?
開けるにしても交換にしても餅は餅屋、まずはカギ屋に相談してみましょう。
アパートやマンションの場合は不動産に、トラブルに対応したサポートがある場合はそちらに問い合わせるのも手です。
交換だけなら基本料金+シリンダー交換(シリンダーの種類によって料金が前後します)で済みますが、壊れた場合は基本料金+交換に破錠料金が追加されます。いかがでしょうか、壊れる前に交換したほうがお財布に優しいですよね。壊れてからではなく壊れる前に交換することをおすすめします。
いかがでしたでしょうか、この機会にご自宅のカギを見直してしてみませんか?
(カギサービス鍵屋) 2017年8月15日 14:27
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